2022年11月19日(金)開催
【 プロネクサス×HTC 第9回 コンプライアンス オンラインフォーラム登壇決定 】
ハラスメント再発防止の取組み
~行為者の意識と行動を変える“1on1コーチング”~

ハラスメント再発防止のための弊社コーチングプログラムをご紹介します。

いわゆるパワハラ防止法によって、企業が雇用管理上の防止措置を講じることが義務化されました。
職場におけるハラスメントの行為者は、同時に仕事熱心なハイパフォーマーであったり、自身のハラスメント行為に無自覚であるケースも多く、単に行為者を罰するだけでは問題の本質的な解決に至りません。
意識や行動の変容は容易ではありませんが、現状を放置していてはやがて大きなリスクに繋がることが懸念されます。

本セミナーでは、コーチングプログラムの概要をご案内するとともに、行為者の内省と課題認識を促し、適切なセルフマネジメントやコミュニケーションスキルの付与を目的として実施したコーチング事例をご紹介します。

プログラム

  1. 人的資本に関わるハラスメント問題
  2. ハラスメントのリスク
  3. ハラッサーの多くはハイパフォーマー
  4. コーチングプログラム概要
  5. 事例紹介 他

※セミナー内容は一部変更となる場合がございますので、予めご了承ください。

こんな方におすすめ

職場でハラスメント問題を起こした社員に対し、再発防止の観点から、意識の変容、行動変容をしてもらいたい。
ハラスメント問題までには至っていないが、そのリスクがある。ハラスメントリスクを回避するためにも、意識の変容、行動変容をしてほしい。
高圧的な指導や一方的なコミュ二ケーションにより部下社員のストレスが高まっている。何とか部下社員との信頼関係を構築してほしい。
感情的になりやすく、気分の変化が激しいため、周囲の社員は非常に気を遣っている。なんとか自信の感情をコントロールして、安定したマネジメントを行ってほしい。

セミナー概要

日時 2022/11/18(金) 15:40 ~ 16:40
会場 オンライン
(Zoomを使用しての開催となります。Zoomをご利用いただけない方にはYouTubeのURLをご案内いたします。)
参加費 無料
お問い合わせ

ピースマインド株式会社 営業部  小林 綾子

TEL:03-3541-8660

メール:grp_seminar@peacemind.co.jp

登壇者

ピースマインド株式会社 EAPコンサルタント
武田 英彦(タケダ ヒデヒコ)
【資格】
臨床心理士・公認心理師、国際EAPコンサルタント(CEAP)

【来歴】
国立精神・神経医療研究センターでの臨床検査、東京都知事部局において、職員のメンタルヘルスケアの仕事に従事。その後、ピースマインド株式会社に入社。現在、EAPコンサルタントとして社員と企業向けのコンサルティング業務を担当。

【専門分野】
産業領域におけるカウンセリング、組織へのコンサルテーション(休復職支援・職場改善活動支援)、ハラスメント事案調査、コーチング

目指すはお客様とともに
「はたらくをよくする®」会社


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