インシビリティ・マネジメント研修

職場のハラスメント対策に、こんな課題はありませんか?

  • 職場の空気を悪くする言動を取る人たちへの対処に苦慮している
     
  • ハラスメントとは言い切れない事案への対処に困っている
     

  • 信頼関係構築の土台となる考え方や取り組みを知りたい
     

  • 心理的安全性の高い職場づくりの推進策を検討している

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ピースマインドの
インシビリティ・マネジメント研修

インシビリティ・マネジメント研修では、
職場風土や対人関係に悪影響を及ぼすような
ギスギスしたコミュニケーションの改善を支援します


単に知識を学ぶだけではなく、実践的なロールプレイを通じて
インシビリティでない行動パターンを獲得することができます。

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インシビリティとは?

インシビリティ(incivility:礼節の欠如)とは、相手を傷つけようとする積極的意志は曖昧なものの、他人に対する思いやりや配慮を欠いた失礼で無作法な言動のことです。放置しておくと職場がギスギスした風土になり、職場のいじめやハラスメントにエスカレートしたり、社員のメンタルヘルス悪化や生産性の低下を招くリスクがあります。

インシビリティ・マネジメント研修の導入メリット

~”ギスギス職場”を生み出す不適切な言動への気づきと改善を支援~

01

受講者が自身の言動と課題に気づく事ができる

受講者自身の言動を振り返り、課題の受け止めや行動変容について学習します。
受講者ひとりひとりの課題に向き合うことができるため、
自分事として捉えていただくことができます。

02

ロールプレイを通して、代替行動を実践的に習得することができる

ロールプレイを通して、インシビリティにならない具体的な行動を習得します。実際に職場で実践し、メンバーからのフィードバックをもらうことで、自身の行動変容によりどのような変化があるのかを体感していただくことができます。
03

言動の根幹にある自身の認知や思考パターンに向き合うことができる

1回目の研修では行動変容にフォーカスし、2回目の研修では、行動変容の定着を促します。言動の根幹にある認知や思考パターンに向き合うことで、行動変容が難しいケースや特定の場面に限らない言動へのアプローチが可能になります。

インシビリティ・マネジメント研修 の特長

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課題01

実践を通して、
行動をコントロールするスキルを定着させる研修

1回目の研修では、ロールプレイを通して、インシビリティにならない対応を学習します。ロールプレイを通して身に着けた対応を、実際に職場で実践し、メンバーからのフィードバックをもらう構成です。
2回目の研修では、実践の結果を振り返り、さらなる定着のための方法を学習します。
課題08

マインドよりも
行動変容にフォーカス

メンバーに対して思いやりや礼節をもって接する気持ちを大事にしよう、というマインド面よりも、「インシビリティにならない代替行動」の再現性を高めることにフォーカスします。
課題07

心理学的知見に基づく、行動の汎用性・再現性を高めるための仕掛け

インシビリティな行動を取りやすい自分の状態の傾向や、背景にある自分の自動思考のパターンについて考えることで、特定の場面に限らない、幅広い場面での行動の再現性を高めます。

インシビリティ・マネジメント研修導入事例 -製造業A社-

A社では、管理職向けにインシビリティ・マネジメント研修を導入しました。

ここでは、実際に研修を受講されたお客様と企画されたご担当者様の声をご紹介します。

研修を受講したお客様の声

  • メカニズムを理解し、個別ワークで具体的に考える構成で非常にわかりやすかった。
    部下や仲間にも考え方を広めていきたい
  • 気付かないうちにインシビリティをしていたと思う。相手がどんな気持ちでその言動をしたのか考え、一息ついて、相手の話をしっかり聞いて行動をしないといけないと思った
  • 自分の先入観に対してリフレーミングすることで部下に対して違うアプローチができることを学んだ。
    自分の部下や職場はもちろん、家族や友人にも使っていきたい

研修を企画した担当者様の声

  • 悪い人ではないのに、言動で損をしているケースや「ハラスメントだと言われてしまうのが不安で関われない」管理職に向けて、振る舞い方や捉え方を考える機会を提供できた
  • 今まで色々なコンプライアンス対策をしてきたのに、ハラスメントが減らないことに課題を感じていたが、「まずは自分から変わります」「知れて良かった」とのコメントが多く、次の一手として手ごたえを感じた。
  • 専門家の監修でしっかりと作り込まれていると感じた。参加者からも「より多くの人に知ってもらいたい」「部下にも受けさせたい」「職場全体で認識を合わせたい」と多数の声をもらった。
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サービス監修者 津野香奈美 准教授 コメント

 

パワーハラスメント対策が企業に義務付けられ、対策が進みつつある現在、“フキハラ”(不機嫌ハラスメント)という言葉が話題になった通り、明確な意図や自覚なく他者に対し取りうる無礼な態度(インシビリティ)に頭を悩ます企業が増えています。

従業員が生産性高く働ける職場づくりのためには、ハラスメントに該当するような言動だけでなく、従業員同士、特に上司―部下のコミュニケーションの質を向上させることが必要不可欠です。

本プログラムは、単に知識を学ぶだけではなく、実践的なロールプレイを通じてインシビリティでない行動パターンを上司層が獲得できることが何よりも特徴です。本プログラムによって、上司層が部下と適切なコミュニケーションを取れるようになり、信頼関係が構築できることで、より生産性が向上する職場が増えることを期待しています。

 

神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科 准教授

東京大学大学院医学系研究科専門職学位課程および博士課程修了。和歌山県立医科大学医学部助教及び講師、米国ハーバード大学公衆衛生大学院客員研究員、神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科講師を経て現職。令和2年度厚生労働省「職場のハラスメントに関する実態調査検討委員会」委員。日本産業ストレス学会 理事。

著書『パワハラ上司を科学する』他。

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サービスフロー

STEP01
お問い合わせ

フォームよりお気軽にお問い合わせください。

STEP02
初回お打ち合わせ

貴社担当者と弊社担当で、初回のお打ち合わせを実施いたします。
お打ち合わせにて、研修講師からのご挨拶とともに、事前説明を行い、お客さまからのご質問への十分な回答を通じて、不明点等の解消を行います。

STEP03
実施日程の決定

研修の仮日程を決定いたします。

STEP04
ご契約

弊社営業担当と、契約書締結のお手続きを進めていただきます。
研修の予定日までにご契約が締結されない場合、実施できませんのでご注意ください。

STEP05
研修の実施

ご予約いただいた日程で、研修を実施いたします。
オンライン開催の場合、事前に共有いたしますZoomのミーティングIDより、ご参加いただきます。
研修終了後には参加者アンケートにご記入いただきます。

サービスの詳細は以下フォームよりお気軽にお問い合わせください。

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「はたらくをよくする®」会社


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