外資系企業、社員数500名超
企業規模の拡大に伴い、ストレスチェックやパルスサーベイの結果からメンタルヘルス課題が顕在化してきたが、対応する体制、リソースが整っていなかった。
管理職・人事、及び組織へのコンサルテーションに対応できるリソースがなく、管理職・人事がメンタルヘルス課題を抱え込み、負担となっていた。
ストレスチェック、パルスサーベイ等から顕在化したメンタルヘルス課題に対して、産業領域に精通した産業医とEAPによる連携体制を構築。
先行してストレスチェックシステムを導入。
産業領域に精通する産業医を選任した。
産業医のコーディネートと同時に、当該産業医との連携も視野にいれたEAPを導入し、EAPコンサルタントと相談し、パルスサーベイも含めた各施策間の連携スキームと産業保健体制の再構築を行った。