物流業B社 人事部総務部 課長(社員数280名/本社所在地:東京都台東区、支社(倉庫):埼玉県戸田市)
ピースマインドのEAP(スタンダードモデル)を4月に導入して半年が経過。日々社員の皆へEAPの周知を続けている。更に有意義にEAPを活用していくために、ピースマインドEAPのお助けマン・ミスターパインの下に相談に訪れた。
お助けマン
EAPやストレスチェックなど、ピースマインドが提供するサービスのご担当者が抱える課題を解決し、企業にお勤めの皆さまの「はたらくをよくする®」ことに喜びを感じながら日々活動している相談役。趣味は英会話。
前回ミスターパインより、EAPの相談窓口でハラスメントの相談も受けられることを教わりちょっと安心した小田原さん。今回はハラスメントに関する法改正に対応するために、組織の体制づくりについて、ミスターパインに相談をしているようです。
太郎さん「今年4月からは、わたしたちのような中小企業にもパワハラ防止法が義務化となるので、きちんと対応できるようにしておきたいのですが、ちゃんとできているか不安です。」
パイン「ピースマインドにも、法改正がきっかけとなってお問い合わせをいただくことも多いですよ。 以下は2020年6月の法施行に合わせて公開したものですが、ピースマインドのホームページに載っているパワーハラスメント対策診断をまずはやってみてください。」
太郎「おお。こんなものがあるんですね。」
パイン「Yes, give it try! 以下にとるべき対応の一覧もご用意しています。小田原さんの会社の取り組み具合はいかがですか?」
太郎「こうして図式化されているとわかりやすいですね! ええと、第1回で教えていただいたように、相談窓口はEAPの窓口を周知したいと思っております。 ハラスメント防止研修も春に実施したいのですが、これもピースマインドにお願いできるものなのでしょうか。」
パイン「Of course!ピースマインドのハラスメント防止研修は、それぞれの会社にあった"あるある事情"を入れられます。 皆様の納得感を得る仕掛けに好評いただいてるんです。」
太郎「先ほどのパワハラ診断、対策度100%と出ました!安心してきました。 ただ、発生後の問題解決についてアドバイスが表示されました。 確かにこの点はあまり詰められてないですね。」
パイン「OK!次回にご案内しましょう。」
①ハラスメント防止体制の整備にはチェックリストを有効活用
②体制整備については、ピースマインドに気軽に相談