ストレスチェック結果の集団分析を活用し、効果的な職場改善を行うためのポイントを紹介するWEBセミナーを2020年7月31日に実施しました。レポートでは、職場改善活動において発生しやすい問題に適した集団分析の方法や、分析結果に基づく施策、コロナ禍のストレスチェックにおけるポイントなどを具体例とともに解説しています。
講師プロフィール
●守澤 匡平(もりざわ きょうへい)
ピースマインド株式会社 組織ソリューション部 リサーチャー、臨床心理士
●長広 友樹(ながひろ ともき)
ピースマインド株式会社 組織ソリューション部 ソリューションコンサルタント
レポートの内容
1.ストレスチェックの実態と課題
- ストレスチェックの概要
- 職場改善の基本的な考え方
2.ストレスチェックを活用した職場改善のポイント
- 職場改善の一般的な流れ
- 分析結果を効果的に活用するための「準備」とは
- ストレスチェックを効果的に職場改善活動に繋げるには
3.ストレスチェック結果の分析から職場改善施策への繋げ方
- ストレスチェック実施後に寄せられる悩み
- ①属性の粒感が大きく、どういった人や組織の状態が悪いのか詳しくわからない
- ②高ストレス者(高ストレス職場)にどんなパターンがあるのかわからない
- ③ストレスチェックの要素のうち、優先的にアプローチすべき要素が分からない
(参考)重回帰分析の活用について
ストレスチェック結果の分析から職場改善施策への繋げ方 まとめ
4.新型コロナで働き方が変化した影響を分析するためのストレスチェックの活用
- 新型コロナウイルスの影響を調査した結果
- ピースマインドで測定できるストレスチェック項目
- 新型コロナによる働き方の変化の影響分析例
- 新型コロナの影響による働き方の変化を分析するポイント まとめ
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